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糖尿病の薬には何がある?種類・効果・副作用と選び方を専門医が解説

2026/10/16
糖尿病の薬の種類・特徴・選び方を解説するイラスト。糖尿病専門医が患者に、飲み薬、インスリン以外の注射薬、インスリン製剤について説明している

「糖尿病の薬には、どんな種類があるの?」

「薬を飲み始めたら、一生やめられない?」

「同じ糖尿病なのに、どうして人によって薬が違うの?」

糖尿病の薬には多くの種類があり、それぞれ血糖値を下げる仕組みや副作用、体重への影響が異なります。

大切なのは、単純に「一番よく効く薬」を選ぶことではありません。血糖値やHbA1cだけでなく、年齢、体格、インスリンを分泌する力、心臓や腎臓の状態、低血糖の起こりやすさ、生活スタイルなどを確認し、一人ひとりに合う薬を選びます。

この記事では、糖尿病の薬の種類と特徴、医師が薬を選ぶときの考え方を、糖尿病専門医がわかりやすく解説します。糖尿病の治療は薬だけでなく、運動療法や食事療法とあわせて行うことが基本です。

※この記事では、主に2型糖尿病の治療について説明します。薬の開始・中止・変更は、必ず主治医に相談してください。

目次(タップすると開きます)

1.糖尿病の薬はいつ始める?

2型糖尿病では、食事療法と運動療法が治療の土台です。ただし、食事や運動だけでは目標の血糖値やHbA1cに届かない場合には、薬物療法を検討します。

一般的には、食事療法・運動療法を2〜3か月続けても、個別に設定した血糖コントロール目標を達成できない場合が、薬を始める一つの目安です。

ただし、すべての方が2〜3か月待つわけではありません。血糖値が著しく高い場合、口渇、多飲、多尿、体重減少などの症状がある場合、急いで高血糖を改善する必要がある場合には、診断後早期から薬やインスリンを開始することがあります。

反対に、食生活の見直しや運動によって十分な改善が期待できる場合には、薬を使わずに経過を見ることもあります。

薬を始める時期は、血糖値だけでなく、糖尿病の状態や合併症、年齢、治療目標などを含めて判断します。

2.糖尿病の薬はどうやって選ぶ?

現在の糖尿病治療では、「全員がまず同じ薬を使う」という考え方ではなく、患者さんの状態に合わせて薬を選びます。

日本糖尿病学会の「2型糖尿病の薬物療法のアルゴリズム(第2版)」では、主に次の4段階で薬剤を検討します。

糖尿病の薬を選ぶ4つの視点(①糖尿病の病態:体格・インスリンの状態、②安全性:低血糖・腎臓・肝臓・年齢、③心臓・腎臓:心臓・腎臓を守る効果、④続けやすさ:服用回数・生活・費用)を示す2×2カードのイラスト

① 糖尿病の病態を考える

2型糖尿病の原因は一人ひとり違います。

  • インスリンは出ているものの、効きにくくなっている
  • 膵臓から出るインスリンの量が不足している
  • 食後の血糖値が特に上がりやすい
  • 空腹時から血糖値が高い

肥満がある方では、インスリンが効きにくい「インスリン抵抗性」が関係していることが多く、メトホルミン、SGLT2阻害薬、GLP-1受容体作動薬などが候補になります。

一方、肥満のない日本人の2型糖尿病では、インスリン分泌の低下が中心となっていることもあります。この場合は、インスリン分泌を助ける薬などを検討します。

ただし、体格だけで病態を決めることはできません。検査結果や経過を含めて総合的に判断します。

② 安全に使えるかを確認する

糖尿病の薬には、それぞれ注意すべき副作用や、使用しにくい状態があります。

特に確認するのは、次のような点です。

  • 低血糖を起こしやすくないか
  • 腎機能や肝機能に問題がないか
  • 心不全や骨折、尿路・性器感染症などのリスクがないか
  • 高齢で食事量が不安定ではないか
  • ほかの薬との組み合わせに問題がないか

高齢者や腎機能が低下している方では、低血糖が重症化しやすいため、薬の種類や量をより慎重に調整します。

③ 心臓病や腎臓病などの併存症を考える

糖尿病の薬には、血糖値を下げるだけでなく、心臓や腎臓を守る効果が期待できるものがあります。

心不全や慢性腎臓病がある方では、SGLT2阻害薬が有力な選択肢になります。動脈硬化性心血管疾患がある方や、そのリスクが高い方では、SGLT2阻害薬や一部のGLP-1受容体作動薬を検討することがあります。

このように現在は、「HbA1cをどれだけ下げるか」だけでなく、将来の心臓病や腎臓病を防ぐ視点も薬選びに取り入れられています。

④ 続けやすさと費用を考える

効果のある薬でも、生活に合わず続けられなければ十分な治療にはなりません。

  • 1日に何回飲むか
  • 食前・食直前などの決まりを守れるか
  • 注射を無理なく続けられるか
  • 薬の管理を本人や家族が行えるか
  • 費用が負担にならないか

仕事や食事の時間が不規則な方には、食直前に毎回飲む薬が合わないことがあります。薬の数が多い場合には、2種類の成分を1錠にまとめた配合薬を使うこともあります。

3.糖尿病の薬は大きく3つに分けられる

糖尿病の薬は、患者さんの立場では次の3つに分けると理解しやすくなります。

糖尿病の薬の3つの分類(飲み薬・インスリン以外の注射薬・インスリン製剤)を示す図。注射薬はすべてインスリンではないこと、GLP-1受容体作動薬には飲み薬もあること、インスリンには毎日投与と週1回投与があることを補足

① 飲み薬

作用の異なる薬を単独、または組み合わせて使います。現在、インスリン以外の血糖降下薬は10系統に大別され、この中には飲み薬と注射薬があります。

② インスリン以外の注射薬

GLP-1受容体作動薬やGIP/GLP-1受容体作動薬があります。インスリンとは別の薬です。なお、GLP-1受容体作動薬には飲み薬もあります。

③ インスリン製剤

不足しているインスリンを体の外から補う治療です。1型糖尿病には欠かせない治療で、2型糖尿病でも必要に応じて使用します。

4.糖尿病の飲み薬の種類と特徴

現在使われている主な飲み薬は、作用の違いから8系統に分けられます。このほかに、2種類の成分を1錠にまとめた配合薬があります。

ここでは、細かな商品名や用量ではなく、それぞれの薬がどのように働き、どのような点に注意するのかを説明します。

4-1.ビグアナイド薬

代表的な薬はメトホルミンです。

肝臓から糖が過剰に放出されるのを抑え、筋肉などで糖を利用しやすくすることで血糖値を下げます。単独では低血糖が起こりにくく、体重も増えにくい薬です。効果と費用のバランスがよく、広く使用されています。

主な副作用は、下痢、吐き気、食欲不振などの消化器症状です。腎機能が大きく低下している方、脱水状態、重い感染症などでは、乳酸アシドーシスというまれですが重い副作用に注意が必要です。

発熱、嘔吐、下痢などで食事や水分を取れないときには、休薬が必要になることがあります。

4-2.SGLT2阻害薬

腎臓で糖が再吸収されるのを抑え、余分な糖を尿へ排出する薬です。血糖値の改善に加えて、体重や血圧が低下することがあります。詳しくはSGLT2阻害薬の効果と副作用についてもご覧ください。

一部の薬では、心不全の悪化や慢性腎臓病の進行を抑える効果が示されており、心臓や腎臓の状態を考えて選ばれることがあります。

一方、尿の量が増えるため、脱水に注意が必要です。性器感染症や尿路感染症、まれにケトアシドーシスを起こすことがあります。血糖値がそれほど高くなくてもケトアシドーシスを起こす場合があるため、強いだるさ、吐き気、腹痛、息苦しさなどがあるときは早めの受診が必要です。

発熱、嘔吐、下痢などで食事が十分に取れないときには休薬が必要です。また、予定手術では原則として手術3日前から休薬します。実際の中止・再開の時期は、自己判断せず主治医に確認してください。

4-3.チアゾリジン薬

代表的な薬はピオグリタゾンです。

脂肪や筋肉などでインスリンを効きやすくし、インスリン抵抗性を改善します。単独では低血糖が起こりにくい薬です。

むくみや体重増加が起こることがあり、心不全がある方には原則として使用しません。骨折などにも注意して選択します。

4-4.DPP-4阻害薬

食事をしたときに分泌される「インクレチン」というホルモンの働きを保ち、血糖値が高いときにインスリン分泌を助けます。同時に、血糖値を上げるグルカゴンの分泌を抑えます。

単独では低血糖が起こりにくく、体重への影響も比較的少ないため、日本で広く使われています。薬によっては腎機能に合わせた用量調整が必要です。

SU薬やインスリンと併用すると低血糖の可能性が高くなるため、薬の量を調整することがあります。

糖尿病の飲み薬4系統(ビグアナイド薬・SGLT2阻害薬・チアゾリジン薬・DPP-4阻害薬)の働き・低血糖リスク・体重への影響・注意点をまとめた特徴早見表

4-5.イメグリミン

ミトコンドリアの働きに作用し、膵臓からのインスリン分泌を助けるとともに、肝臓や筋肉で糖を利用しやすくする薬です。

単独では低血糖が起こりにくい一方、吐き気、下痢、便秘などの消化器症状がみられることがあります。腎機能が低下している方では使用できない場合があります。

4-6.スルホニル尿素薬(SU薬)

膵臓を刺激してインスリン分泌を促す薬です。血糖を下げる作用は比較的強い一方で、低血糖と体重増加に注意が必要です。詳しくは低血糖の症状・原因・検査・対処法もご覧ください。

特に高齢者、腎機能が低下している方、食事量が不安定な方では、低血糖が長引いたり重症化したりする可能性があります。現在は、少量で慎重に使用することが大切とされています。

4-7.速効型インスリン分泌促進薬(グリニド薬)

膵臓からのインスリン分泌を短時間だけ促し、主に食後の血糖上昇を抑えます。毎食直前に服用することが基本です。

作用時間はSU薬より短いものの、低血糖には注意が必要です。食事を取らない場合には原則として服用しません。食事時間が不規則な方では、服用方法を主治医とよく確認する必要があります。

4-8.α-グルコシダーゼ阻害薬

小腸で糖質が分解・吸収されるスピードを遅らせ、食後の急な血糖上昇を抑える薬です。食事の直前に服用します。

主な副作用は、お腹の張り、ガス、下痢などです。腹部手術歴がある方や腸閉塞を起こしやすい方では、慎重に使用します。

この薬を服用中に低血糖が起きた場合は、砂糖ではなくブドウ糖で対応する必要があります。低血糖を起こす可能性のあるほかの薬と併用する方は、ブドウ糖を携帯しましょう。

糖尿病の飲み薬4系統(イメグリミン・SU薬・グリニド薬・α-グルコシダーゼ阻害薬)の働き・低血糖リスク・体重への影響・注意点をまとめた特徴早見表

4-9.配合薬

作用の異なる2種類の成分を、1錠にまとめた薬です。

飲む錠数を減らせるため、治療を続けやすくなることがあります。一方で、含まれている成分を知らないまま服用すると、同じ成分の重複や、体調不良時の休薬判断が難しくなることがあります。

お薬手帳で配合成分を確認し、ほかの医療機関を受診するときにも服用中の薬を伝えましょう。

5.GLP-1受容体作動薬・GIP/GLP-1受容体作動薬

5-1.GLP-1受容体作動薬

血糖値が高いときにインスリン分泌を助け、グルカゴンの分泌を抑える薬です。胃の内容物が腸へ移動するスピードを緩やかにし、食欲を抑える働きもあります。

1日1回または週1回の注射薬に加えて、1日1回服用する経口薬もあります。血糖改善効果が比較的高く、体重減少がみられることがあります。また、一部の薬では心血管疾患や腎症の進行を抑える効果が示されています。

主な副作用は、吐き気、下痢、便秘、食欲低下などです。少ない量から始め、体調を確認しながら増量します。

5-2.GIP/GLP-1受容体作動薬

チルゼパチドは、GIPとGLP-1という2つのホルモンの受容体に作用する週1回の注射薬です。

血糖値が高いときのインスリン分泌を促し、グルカゴンの分泌を抑えます。血糖改善効果と体重減少効果が期待できます。

吐き気、下痢、便秘、食欲低下などが起こることがあるため、少ない量から始めて段階的に増量します。

これらの薬は、単に「やせる薬」として安易に選ぶものではありません。糖尿病の状態、体格、合併症、副作用、費用などを確認したうえで選択します。

また、DPP-4阻害薬とGLP-1受容体作動薬、GIP/GLP-1受容体作動薬は、作用が重なるため併用しません。

6.インスリン治療が必要になるのはどんなとき?

インスリン注射は、「糖尿病が重症になった最後の治療」というわけではありません。不足しているインスリンを補い、高血糖から体を守るために必要な治療です。

次のような場合には、インスリン治療が必要、または有力な選択肢になります。

  • 1型糖尿病など、体内のインスリンが著しく不足している
  • 糖尿病性ケトアシドーシスなどの高血糖緊急症がある
  • 血糖値が著しく高い
  • 重い感染症、外傷、手術などで全身管理が必要
  • 妊娠中で、食事療法だけでは血糖を管理できない
  • 飲み薬やほかの注射薬だけでは十分に改善しない
  • 高血糖を早く改善して膵臓の負担を軽くしたい

2型糖尿病では、血糖値が落ち着いたあとにインスリンを減らしたり、飲み薬へ変更したりできる場合もあります。インスリンを始めたからといって、必ず一生続けるとは限りません。

インスリンには、食後の血糖上昇を抑える超速効型・速効型、基礎となるインスリンを補う持効型などがあります。現在は、週1回投与する持効型インスリンも使用できます。生活リズムや血糖変動、低血糖のリスク、自己管理の状況などに合わせて、製剤と注射回数を調整します。

7.糖尿病の薬を使うときの注意点

自己判断で中止・増減しない

血糖値がよくなったのは、薬が効いているためかもしれません。自己判断で中止すると、再び高血糖になることがあります。

一方、体重減少や生活習慣の改善によって、薬を減らせる場合もあります。薬を続けるかどうかは、HbA1cや血糖値、体重、合併症などを確認して判断します。

低血糖の症状を知っておく

低血糖になると、冷や汗、手の震え、動悸、強い空腹感、集中力低下などが現れることがあります。さらに低下すると、意識がもうろうとしたり、けいれんや意識障害を起こしたりすることがあります。詳しくは低血糖の症状・原因・検査・対処法もご覧ください。

インスリン、SU薬、グリニド薬を使用している方は特に注意が必要です。低血糖時の対応方法と、ブドウ糖を携帯する必要があるかを確認しておきましょう。

シックデイの対応を確認する

発熱、嘔吐、下痢などで食事や水分を十分に取れない状態を「シックデイ」といいます。

シックデイには、脱水や低血糖、ケトアシドーシスなどの危険性が高まり、薬によっては一時的な休薬が必要です。一方、インスリンは自己判断で完全に中止すると危険な場合があります。

普段から、体調を崩したときにどの薬を休み、どのような場合に受診するかを主治医と相談しておきましょう。

糖尿病の薬を使うときの体調不良時・手術前の注意を示す図。SGLT2阻害薬は予定手術の原則3日前から休薬すること、インスリンは自己判断で中止しないことを示す

ほかの医療機関にも糖尿病薬を伝える

手術、造影検査、歯科治療などの前には、糖尿病薬の休薬が必要になることがあります。受診時にはお薬手帳を提示し、糖尿病の治療中であることを伝えてください。

8.糖尿病の薬についてよくある質問

Q.薬を飲み始めたら一生やめられませんか?

必ずしも一生続けるとは限りません。食事や運動、体重減少によって血糖値が改善し、薬を減らしたり中止したりできる方もいます。一方、糖尿病は自覚症状がないまま進行することがあるため、数値が改善しても自己判断で中止しないことが大切です。

Q.糖尿病の薬でやせますか?

SGLT2阻害薬、GLP-1受容体作動薬、GIP/GLP-1受容体作動薬などでは、体重減少がみられることがあります。ただし、効果には個人差があり、副作用や使用できない状態もあります。体重だけで薬を選ぶのではなく、糖尿病全体の状態から判断します。

Q.薬が増えたのは、糖尿病が悪化したからですか?

必ずしも生活習慣の悪化だけが原因ではありません。2型糖尿病では、時間の経過とともにインスリンを作る力が低下し、薬の追加や変更が必要になることがあります。また、心臓や腎臓を守る目的で薬を追加する場合もあります。

Q.ジェネリック医薬品でも大丈夫ですか?

ジェネリック医薬品は、先発医薬品と同じ有効成分を含み、品質、有効性、安全性について必要な審査を受けて承認された薬です。費用を抑えられることがあります。ただし、添加物や錠剤の大きさなどが異なる場合があります。気になることがあれば医師や薬剤師に相談してください。

9.まとめ

糖尿病の薬について、大切なポイントをまとめます。

  • 2型糖尿病では、食事療法と運動療法を土台に、必要に応じて薬を使用する
  • 糖尿病の薬は、血糖値だけでなく、病態、安全性、心臓・腎臓の状態、生活スタイルや費用を考えて選ぶ
  • インスリン以外の血糖降下薬は10系統あり、働きや副作用が異なる
  • 低血糖、体重への影響、腎機能、服用回数なども重要な選択基準になる
  • GLP-1受容体作動薬には注射薬だけでなく飲み薬もある
  • インスリンは「最後の治療」ではなく、必要なインスリンを補う治療
  • 体調不良時や手術前には、薬の休薬や調整が必要になることがある
  • 薬は自己判断で中止・増減せず、主治医と相談する

糖尿病の治療で大切なのは、数値だけを下げることではありません。低血糖などの副作用を避けながら、心臓、腎臓、目、神経などの合併症を防ぎ、その方らしい生活を長く続けることが目標です。

乾小児科内科医院では、糖尿病専門医が患者さんの年齢、生活スタイル、合併症、治療への希望を確認しながら、一人ひとりに合った治療を一緒に考えます。糖尿病の薬について不安や疑問がある方は、診察時にお気軽にご相談ください。

参考資料

  • 日本糖尿病学会 編・著『糖尿病診療ガイドライン2024』第5章 血糖降下薬による治療(インスリンを除く)
  • 日本糖尿病学会 編・著『糖尿病診療ガイドライン2024』第6章 インスリンによる治療
  • 日本糖尿病学会「2型糖尿病の薬物療法のアルゴリズム(第2版)」
  • 日本糖尿病学会「薬剤等に関するRecommendation」
  • 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)医療用医薬品情報

※本記事は一般的な医学情報の提供を目的としています。実際の薬の選択、用量、休薬方法は病状や併用薬によって異なります。治療については主治医にご相談ください。


この記事の執筆・監修者

高崎市の乾小児科内科医院 院長 乾恵輔

乾 恵輔(いぬい けいすけ) 乾小児科内科医院 院長

【保有資格】

  • 日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医
  • 日本循環器学会認定 循環器専門医
  • 日本内科学会認定 総合内科専門医

院長よりメッセージ: 糖尿病の薬は種類が多く、複雑に感じるかもしれません。ただ、大切なのは「どの薬が一番強いか」ではなく、その方の病態や生活に合った薬を見つけることです。薬について気になることがあれば、診察のときにいつでもご相談ください。


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